プロバイダによっては、利用者の自宅と収容電話局との距離を調べるためのウェブページを用意しているところがあります。たとえば、「イー・アクセス」（http://www.eaccess.net/）では、利用者の自宅から収容電話局までの道なり距離（直線距離ではなく道路沿いの距離）を無料で調べるための「レッツ距離測定」というページを公開しています。これらのサイトを利用して、ADSLの導入前におおよその距離を把握しておくとよいでしょう。

収容電話局から自宅までの距離
ADSLでは、収容電話局から自宅までの距離が規定以内（1.5Ｍbps：4kｍ以内、８Ｍbps：2.5kｍ以内）であることが条件となります。この距離が離れている場合、導入しても速度が遅すぎて利用を断念するということにもなりかねません。このため、導入前にはおおよその距離をしっかり確認しておくことをお勧めします。
大阪でソフトバンクのキャッシュバック